シエンタ 鈑金事例

シエンタ 鈑金事例

16xバックドア、リアバンパー修理での入庫のシエンタです。

23ベルトサンダーという工具を使いヘコミの一番深い部分を鉄板が出るまで剥離します。

22今回はスタッドという写真の道具を使用します

24へこみの深い部分を引き出します。

25

26引出したらエアサンダーで損傷部の塗膜を剥離します。

27

30スタッドを使い鉄板を板金スタッフの経験と勘を使い元の形になるまで引き出します。

31引出しが終わったら伸びてしまった鉄板
元の張りのある状態へ戻す為、絞りという作業を行います。

32絞り直後は鉄板が熱いためすぐに冷やしてしめます。これで張りのある鉄板に戻りました。

38次はダブルアクションサンダーという工具を使い損傷部より大きめに塗膜を剥離します。この時使うペーパーは80番~120番を使用します。

39

41ここまで剥離したら次はパテ作業になります。

43

44この状態から硬化剤を入れて混ぜると

46このような状態になります

47ボディに均一に塗りつけます。

56遠赤外線短波を使用しパテを乾燥させます(5分程度)

55

62乾燥後スタッフによりパテ研ぎ作業を行います。本来の形に形成します。

63形成したら最後に巣穴取り用のパテをしごきながら付けます

67削りながら巣穴がなくなっている事を確認したらパテ研ぎ終了です。

IMG_8067サフェーサー塗装の為周りをマスキングします。

70塗る前に表面の汚れ、油分を取り除くため脱脂という作業をします。

IMG_8071サフェーサーは2液型で主剤と硬化剤を混ぜるタイプです。

IMG_8073このような液体になります

IMG_8074液体をスプレーガンで塗装しパテを完全にシールします。

IMG_8075塗装が終わったら乾燥します。(10分~20分)

60乾燥後サフェーサー表面にこのような黒い粉を塗ります

IMG_8076黒い粉も一緒に削る事で巣穴、凸凹が分かりやすくなります。

IMG_8112凸凹を無くすため400番空研ぎ→800番水研ぎ→1500番足付けという流れで作業をします。

IMG_8178終了後車を塗装室へ移動し塗装する以外の部分を養生するマスキングという作業を行います。

IMG_8180マスキング終了後溶剤を使用しサフェーサー前にも行った脱脂という作業を行います。この作業はトラブルを避ける非常に大切な作業です。

IMG_8183

IMG_8184車の色番号(カラーナンバー)と同じ番号のデータを探し調色しますデータ通りでは色ズレが生じる為、塗装スタッフによる微調整を行います。ここが塗装スタッフの腕の見せ所です。

IMG_8188

IMG_8189

sie01x色が出来上がればいよいよ塗装です。今回は修理部以外にも小傷があった為一緒に塗装します。
塗装後磨き、組付けをして終了です。

sie02x傷一つなくきれいに仕上がりました。

完成